MERLIC ツールリファレンス

MERLIC ツールは、以下のセマンティックに応じたカテゴリで分類します:

  • ツールのタスク、例、アライメント
  • 時系列のツール、例、後処理

MERLIC ツールの構成時には、以下の機能が役に立ちます。補助機能の使用方法

ツールのリストを開くにはカテゴリをクリックしてください

画像取得

カメラおよびファイルからの画像取得

キャリブレーション

カメラ特性に応じた画像調整

アライメント

画像方向タスク

前処理

画像編集タスクおよび ROI 作成

実処理

計測、カウントおよび読み取りタスク

後処理

プロパティチェックおよび領域処理などの追加タスク

判定

評価タスク

ファイルアクセス

画像、領域およびテキストの読み取りおよび書き込み

システム

実行遅延および実行情報

コンセプトツール

評価用の暫定的なツール

レガシー

画像取得および通信用の非推奨ツール

すべてのツールで共通する結果

各ツールでは、「ツール状態」と「処理時間」の結果が得られます。

ツール状態:

ツール状態」はツール状態の情報を返します。したがって、エラー処理に使うことができます。さまざまなツールの状態結果の詳細については、 ツール状態 結果 のトピックを参照してください。

処理時間

処理時間」は、ツールの直近の実行の持続時間をミリ秒単位で返します。結果は、追加結果として提供されます。したがって、デフォルトでは非表示になっていますが、ツール結果の横にある ボタンを使用して表示できます。

処理時間」は、右下隅のステータスバーにも表示されます。

このツールの実行時にのみ時間が計測されます。通常、MERLIC ツールは以下の場合に実行されます。

  • MERLIC Vision App は、「実行」モードで明示的に連続実行されています。
  • MERLIC Vision App は、「1 回実行」モードで明示的に実行されています。
  • MERLIC Vision App とツールが MERLIC Creator で開かれています。
  • ツールのパラメーター値が MERLIC Creator で変更されました。

トレーニングモードのあるツールの場合、前回のツール実行の持続時間は、処理モードでのみ返されます。

トリガーコネクター

MERLIC では、入力「トリガー」コネクターをツールに追加できます。さらに、ほとんどの MERLIC ツールには、出力トリガー、「デフォルトトリガー」があります。これらのコネクターのおかげで、別のツールフロー MERLIC Vision App (MVApp) のツールフローは、MVApp 用に構成されているツールとツール接続のシーケンスを表します。MVApp の実行時に実行される個々の画像処理手順を定義し、ツール間の依存関係を視覚化します。現在の MVApp のツールフローが、MERLIC Creator の ツールフロー パネルに表示されます。にあっても、他のツールからツールにトリガーをかけることができます。トリガー接続の詳細については トリガーコネクター の章を参照してください。

MERLIC ツール開発

MERLIC では、MERLIC で提供される標準ツールセットを拡張するために、独自のカスタムツールを作成できます。つまり、画像処理タスクを実行するとき、必要に応じて機能を追加して MERLIC をカスタマイズできるということです。MERLIC のカスタムツールは、MVTec HALCON を使用して、つまり HDevelop で開発できます。ツール開発やの詳細については、MERLICツール開発マニュアルを参照してください。