接続状態

MERLIC では、ツールフロー パネル内の各種接続状態のさまざまな状態を区別します。この分類は、ツールフロー パネル内におけるアプリケーションの構成時に役立ちます。接続状態は、データ接続だけでなくトリガー接続にも適用されます。

以下の接続状態を区別します:

正常

この接続状態は、「選択済み」または「エラー」状態のいずれでもないすべての接続に適用されます。これらの状態の接続は、ツールフロー パネル内で黒色に表示されます。したがって、ツールフロー パネル内で現在フォーカスが合っていないすべての接続の概要を知ることができます。

選択済み

この接続状態 は、ツールフロー パネルで現在選択されているツールのすべての接続に適用されます。すなわち、選択したツールのすべての入力接続と出力接続も選択済みに分類されます。この状態の接続は、ツールフロー パネル内では青色にハイライトされます。ただし、構造エラーの場合、接続は赤色にハイライトされます。

エラー

このツールのパラメーターが 2 つの異なるツールの結果に接続されているなどの場合、この接続状態は、ツールフローでは、構造エラーとしてすべての接続に適用されます。この状態の接続は赤色にハイライトされます。調整が必要な接続を簡単に見分けることができます。詳細については、トピックエラー状況を参照してください。

MERLIC で表示されるのは、ツールフロー パネルで最初に見つかった構造エラーのみです。仮に、新しいエラーをすぐに修正せずに MERLIC Vision App を調整すると、ツールフロー では後続のエラーはハイライトされません。そのため、最初の構造エラーを修正しないと後続のエラーはハイライトされないため、接続状態がはっきりしなくなるおそれがあります。したがって、ツールフロー パネルでエラーが見つかったときはすみやかに修正することをお勧めします。

可視化

以下の画像では、ツールフロー パネルにおける接続状態の表示状態を示します。

  • 正常な接続は黒色に表示されます。つまり、選択されていない接続は不正接続ではありません。
  • 選択したツールの正しい接続は青色に表示されます。
  • 選択したツールの誤った接続は赤色に表示されます。