コネクター
コネクターは、ツールボード の上部と下部にあってタブのような形をしたインタラクティブな要素です。MERLIC ツールのパラメーター、結果、トリガーをグラフィカルに表現したものです。
一般的に、全種類のパラメーターのコネクターは ツールボード の上部にあり、全種類の結果のコネクターは下部にあります。トリガーを表すコネクターでも同様です。入力トリガーのコネクターは上部に、出力トリガーのコネクターは ツールボード の下部にあります。一部のコネクターはデフォルトで ツールボード に表示されます。これらのコネクターを「基本パラメーター」および「基本結果」と言います。ほとんどの MERLIC ツールに、ツールボード の ボタンを使って手動で追加できるコネクターもあります。これらのコネクターは「追加パラメーター」および「追加結果」と呼ばれます。
コネクターの種類によっては、たとえばパラメーターの値を変更したり、パラメーターおよび結果の名前を変更したりするなど、各種の設定オプションが用意されています。MERLIC Vision App を作成するとき、コネクターは接続の設定にも使用され、ツール間のデータ転送にも使用されます。
ツールパラメーターと結果のコネクターは、MERLIC のプロセス統合モードである MERLIC RTE のアプリケーションを設定するときにも重要です。MERLIC RTE の MVApp パラメーターおよび結果 のリストに、コネクターで直接、任意のパラメーターと結果を追加できるからです。プロセス統合の詳細については、「MERLIC Runtime Environment」を参照してください。
コネクターメニュー
コネクターを右クリックして、以下のオプションを選択することができます:
- パラメーターまたは結果を、MVApp パラメーター または MVApp 結果 にそれぞれ追加します。
- クリップボードに名前をコピーします。
- クリップボードに値をコピーします。このオプションは、テキストや数値など、アイコン関連ではないパラメーターの場合にのみ使用することができます。パラメーター値は、それぞれのツールパラメーターまたはツール結果の値を検査するときに、コネクターのツールチップからコピーすることもできます。詳細については、「データコネクター」を参照してください。