長方形を作成
このツールでは、長方形の形の関心領域 (ROI) を 1 つ以上作成します。このツールを挿入するとデフォルトの長方形が自動的に生成されます。ROI ボタンで、長方形のサイズと向きを適応させることが適合でき、長方形を追加することもできます。
パラメーター
基本パラメーター
画像:
このパラメーターは入力画像を表します。
X 中心:
このパラメーターは、X 方向の長方形の位置を定義します。「X 中心」は、長方形の中心点で測定します。このパラメーターはピクセル単位で定義され、デフォルト設定値は 200 ピクセルです。長方形の中心のハンドルをドラッグすれば画像内で位置は対話的に変更できます。「X 中心」の値は自動的に調整されます。あるいは、対応するコネクターでその位置は変更できます。
Y 中心:
このパラメーターは、Y 方向の長方形の位置を定義します。「Y 中心」は、長方形の中心点で測定します。このパラメーターはピクセル単位で定義され、デフォルト設定値は 200 ピクセルです。長方形の中心のハンドルをドラッグすれば画像内で位置は対話的に変更できます。「Y 中心」の値は自動的に調整されます。あるいは、対応するコネクターでその位置は変更できます。
長辺:
このパラメーターは、長方形のメジャー長さを定義します。「長辺」は、長方形の矢印の向きに沿って測定します。このパラメーターはピクセル単位で定義され、デフォルト設定値は 100 ピクセルです。方向矢印に垂直な境界をドラッグすれば画像内で長さを対話的に変更できます。「長辺」の値は自動的に調整されます。あるいは、対応するコネクターでその長さは変更できます。
短辺:
このパラメーターは、長方形のマイナー長さを定義します。「短辺」は、長方形の矢印の向きに沿って測定します。このパラメーターはピクセル単位で定義され、デフォルト設定値は 60 ピクセルです。方向矢印に平行な境界をドラッグすれば画像内で長さは対話的に変更できます。「短辺」の値は自動的に調整されます。あるいは、対応するコネクターでその長さは変更できます。
方向:
このパラメーターは、長方形をどれだけどの方向に回転するかを決定する角度を度数で定義します。方向は、長方形 ROI の矢印で視覚化します。方向は、水平線から長方形の中心を通って方向矢印まで計測します。デフォルト設定値は 0° です。長方形の「方向」は、長方形の頂点の矢印ハンドルをドラッグするか、対応するコネクターで角度を直接調整して変更できます。長方形は、定義した「方向」値に応じて回転します。
|
値 |
説明 |
|---|---|
|
0 |
長方形は回転しません。 |
|
1 ~ 180 |
長方形は反時計方向に回転します。 |
|
-1 ~ -180 |
長方形は時計方向に回転します。 |
追加パラメーター
ROI:
このパラメーターは、処理用の関心領域 (ROI) を定義します。 このツールを挿入するとデフォルトの長方形が自動的に生成されます。デフォルト長方形は好みに応じて調整できます。また、ROI ボタン で長方形 ROI を追加することもできます。前のツールの長方形 ROI を使用するには、ROI が現在のツールに渡るよう、前のツールのそれぞれの ROI 結果にパラメーターを接続します。
結果
基本結果
長方形:
結果として、作成した長方形 ROI が返ります。
ツール状態:
「ツール状態」はツール状態の情報を返します。したがって、エラー処理に使うことができます。さまざまなツールの状態結果の詳細については、 ツール状態 結果 のトピックを参照してください。
追加結果
処理時間:
この結果は、ツールの直近の実行の持続時間をミリ秒単位で返します。結果は、追加結果として提供されます。したがって、デフォルトでは非表示になっていますが、ツール結果の横にある ボタンを使用して表示できます。詳細については、ツールリファレンス概要の処理時間の節を参照してください。