I/O カメラデバイスの使用
MERLIC のプロセス統合 MERLIC は、製造マシンに統合されたマシンビジョンシステムで使用できます。プログラマブルロジックコントローラ (PLC) などのマシンコントローラでは、統合ビジョンシステムの制御、実行の監視、結果の照会が可能でなければなりません。そのため、MERLIC には、マシンコントローラとの通信に必要なプロセス統合モードが備わっています。 プロセス統合モードは、 MERLIC インストレーションに用意されているアプリケーション「MERLIC RTE」で開始できます。モード用にデジタル I/O チャンネルを備えたカメラデバイスを使用する場合、MERLIC RTE の実行中にさまざまなタスクを実行できます。MERLIC RTE が起動されると、直ちに MERLIC へのコマンドをトリガーしたり、結果を照会できるようになります。
MERLIC の状態の確認、MERLIC Vision App の実行、または結果の取得の手順は、 デジタル I/O デバイスの場合と同じです。ただし、サポートするコマンドに関して、違いがいくつかあります。たとえば、デジタル I/O チャンネルを備えたカメラデバイスを通じてレシピを変更することはできません。詳細については、「コマンドと信号 (I/O カメラ)」を参照してください。
MERLIC RTE 用のデフォルトの MERLIC レシピを必ず定義してください。GenICam 準拠のデジタル I/O チャンネルを備えたカメラデバイスを使用する場合、デフォルトのレシピの選択は必須です。詳細については、「デフォルトのレシピの定義」を参照してください。